「誠実にして社会に役立つ人間の育成」と「総合的な考える力を養うこと」を教育目標に、先取り学習に効果的なカリキュラムを計画、構成しています。6年間の単位数と、中学時における各教科の学習のポイントをご紹介します。
【教科担当教諭に伺いました】中学3年間の単位数の比較・5教科の学習のポイント |
国語 | [星稜中学校] 12時間 | 「話す・聞く・書く・読む」という四本の柱を土台として、教科書を丁寧に読み解くことと、少し難しい文章にもチャレンジしていくことを平行して行い、自分の考えをわかりやすく説明できる力を身につけていきます。 |
公立中学校11時間 |
社会 | [星稜中学校] 12時間 | 1・2年生で地理、歴史の教科書を終了し、3年生では公民の授業と高校生活に向けて中学校で習う社会の総復習を行っています。基礎を大切に幅広い知識を身につけます。 |
公立中学校10時間 |
理科 | [星稜中学校] 13時間 | 実験・観察が多い授業で、科学的に探究する力を身につけます。 資料作り・発表・問題演習などの活動を通して、自然科学についての理解を深めます。 |
公立中学校11時間 |
数学 | [星稜中学校] 15時間 | 数学は毎日授業があります。毎日やることで「昨日やったことを忘れない」という数学に対する気構えを身につけます。そして豊富な問題演習を通して、数学的な見方・考え方の定着を目指します。 |
公立中学校11時間 |
英語 | [星稜中学校] 15時間 | 英語の4技能を伸ばし、生徒達が主体的に参加する授業を展開しています。 またネイティブの先生の授業では実践的な英語を学びます。英検準2級以上の取得を目指し、英語で行うプレゼンテーションから従来通りの文法学習まで多様な言語活動を展開しています。 |
公立中学校12時間 |