2020年度 第1学期始業式を行いました。
4月7日(火)、始業式を行いました。新型コロナウイルスの影響により、一斉放送による始業式となりました。校長からの「不安な日々が続いていますが、何をするべきかを考えて行動していくことが大切。今を頑張りましょう。」というお話を、生徒たちは各教室で真剣な面持ちで聞いていました。また、5月6日(水)までは自宅学習となるため、タブレットPCの扱いや学習経過報告の手順などをホームルームで確認しました。
第45回卒業証書授与式を行いました。
3月18日(水)、第45回卒業証書授与式を行い、中高一貫一期生の57名の卒業生が旅立ちの日を迎えました。式では、在校生代表として服部翔くんが送辞を、卒業生代表として南妙さんが答辞を述べました。式の後には、本校教員が作成した卒業ムービーが流され、3年間の思い出に浸りました。コロナウイルスの影響で短縮での実施とはなりましたが、心温まる卒業式となりました。
中学3年生 校外実力試験を行いました。
2月3日(月)、中学3年生を対象とした校外実力試験を実施しました。進学コースは学力推移調査を、理数コースは駿台高校受験公開テストを受験しました。それぞれ全国区で実施されている試験なので、結果も全国区の視点で見ることになります。生徒たちは難解な問題に一生懸命に取り組んでいました。
スキー実習を行いました。
1月30日(木)~31日(金)、長野県栂池高原スキー場にて、1泊2日のスキー実習を行いました。実習中は学年の垣根を越えて困っている仲間に声を掛け、お互いに助け合い、皆で成長していく様子が見られました。今回の実習で初めてスキーに挑戦した生徒も含め、全員がリフトに乗りスキーで滑り降りてくることができました。滑るたびに自分たちの上達を実感し、ゲレンデには充実感あふれる生徒達の笑顔が輝いていました。
実用英語技能検定(英検)を行いました。
1月24日(金)、実用英語技能検定(英検)を校内で実施しました。本校では例年よりも多くの生徒が3級、さらには準2級以上の取得を目標とし、この日に向けて過去問題を解いて準備してきました。それぞれが目標とする級の合格を目指し、筆記もリスニングも真剣に取り組んでいました。
中学3年生 体罰に関する調査を行いました。
1月21日(火)、中学3年生の生徒を対象に、体罰に関する調査を行いました。調査用紙に生徒本人が回答し、保護者の方にも内容をご確認いただいたうえで、封筒に入れて密封し、1月24日(金)までにホーム担任に提出することとなっています。こうした調査を通じ、安全かつ安心な学校教育の推進に励み、規範意識の高い、愛される星稜を目指します。
第3回校内実力試験を行いました。
1月17日(金)、18日(土)の日程で校内実力試験を行いました。今回の校内実力試験は新年最初のテストでしたが、生徒たちは真剣なまなざしで取り組んでいました。テスト終了後には充実感あふれる表情を見せるなど、冬休み中に取り組んだ勉強の成果を発揮することができた様子でした。なお、今月末には実用英語技能検定の試験が行われます。
3学期始業式を行いました。
1月7日(火)、高校生と合同で3学期始業式を行いました。式では鍋谷校長から「生徒手帳に書かれている5つの誓いのうち、“さわやかな挨拶をします”ということを特に大切にしてほしい」ということに加え、「自分の将来に向けて考えて行動する3学期にしてほしい」というお話がありました。校歌斉唱の際には高校生に負けない元気な歌声を響かせていました。
2学期終業式、表彰伝達を行いました。
12月23日(月)、2学期終業式を行いました。式では鍋谷校長から「これからの社会で生きていくために、問題を見つける力と解決する力を身につけて欲しい。その力をつけるためには日々考えることが必要であり、その考えるための材料となるものが勉強や部活動であるので、冬休み中も気を抜かずに頑張りましょう。」とお話がありました。また式に先立ち12月までに行われた大会の表彰伝達を行い、仲間の栄誉をたたえました。
2年生 ジョブカフェ金沢を訪問しました。
12月20日(金)、2年生がジョブカフェ金沢を訪問し、働くことや職業について学んで来ました。パソコンを使った職業疑似体験や職業適性診断を通して、様々な職業について楽しく学んだ後、キャリアガイダンスを通して人はなぜ働くのかについて考えを深めました。様々な方法で働くことや職業について触れることができ、生徒達にとっては改めて自分の将来について考えることができた良い機会となりました。
映画観賞会を行いました。
2年生は12月19日(木)、1・3年生は12月20日(金)、本校の卒業生である石黒謙吾さんの著書を映画化した『盲導犬クイールの一生』を鑑賞しました。盲導犬がどのように育てられ、どのような仕事をしているのか、また命を懸けて仕事をするだけでなく、人との交流の中で絆を深めていく姿をみて、生徒たちは思いやりの心を持つことの大切さを学ぶことができました。感動の涙があふれる温かい時間を過ごすことができました。
「言葉のチカラ」の講演会を行いました。
12月20日(金)、フリーアナウンサーの横田幸子氏をお招きし、「言葉のチカラ」の演題で講演会を行いました。普段口にする言葉が、人に元気を与える言葉なのか、人の元気を奪ってしまう言葉なのかなど、生徒達が考え積極的に発言し、講師と一体型で展開される充実した講演会となりました。言葉は人の心を豊かにすることも、傷つけることも出来る大きな力を持っていることに改めて気付くことができました。
3年生 「お金のキホン」を学びました。
12月19日(木)、3年生は北陸銀行東大通支店長の場合様をお招きし「お金のキホン」という題目でお話しいただき、お金の役割や大切さについて学習しました。数カ月後に高校へと進学し少しずつ大人になる生徒達は、今後どのようなことにどれだけのお金が必要となるのかを詳しく学びました。そしてそのために備える手段についても、社会の変動を踏まえて知ることができました。
1年生 北國新聞社へ工場見学に行きました。
12月19日(木)、1年生が北國新聞社で印刷工場の見学をしました。普段の生活では目にすることのない印刷の工程や機械が稼働する様子を実際に見ることができ、貴重な体験となりました。また、新聞講座では、記者の方が見出しの種類や紙面の構造、新聞の端にあるギザギザと穴の理由にいたるまで、いろいろと教えてくださりました。生徒たちは楽しそうに新聞紙を手に取りながら、記者の方の説明にうなずいていました。
「貧困と共に生きる子どもたち」の講演会を行いました。
12月19日(木)、SYD(公益財団法人修養団)から青木富造氏、山口千恵子氏をお招きし、「貧困と共に生きる子どもたち」の演題で講演会を行いました。フィリピンのゴミ山に住む子ども達やその家族の存在を知りました。生と死が日常化し、生きる事に必死になりながらも、笑顔を見せるフィリピンの子ども達の姿を目の当たりにして、当たり前が当たり前じゃない、今を一生懸命生きていきたいという生徒達の感想が見られました。
中学1年生 コスモアイル羽咋に行ってきました!
12月14日(土)、中学1年生は土曜スクールの一環として、コスモアイル羽咋にて、宇宙科学を学んできました。コスモシアターにおいて臨場感のある映像で宇宙開発の歴史を理解した後、展示室でクイズに答えて学びながら、探査機や月面車の模型、宇宙から帰還した本物の機体などを目の当たりにして、目を輝かせていました。
体育大会を行いました。
12月6日(金)、本校体育館において、体育大会を行いました。担任、副担任も参加した各クラス対抗のフリースロー大会から始まり、男子は学年縦割り12チームによるバスケットボール大会、女子は学年縦割り7チームによるドッジボール大会を行いました。雪が薄っすら積もる寒い日に負けない熱い戦いが繰り広げられました。また、3学年混合のチーム編成で行ったことで、先輩・後輩と交流を深めるよい機会となりました。
2学期期末試験が始まりました。
12月3日(火)、2学期期末試験が始まりました。令和元年をしめくくる、最後の難関です。生徒たちは2学期の学習内容を振り返り、初日から気合いを入れて頑張っていました。良い成績をおさめて終業式を迎えられるように、副教科も手を抜かずに教科書やノートを見返していました。なお、期末試験は12月5日(木)まで行われ、最終日の試験後には学校アンケートを行います。
1年生 白山恐竜パーク白峰に行ってきました!
11月16日(土)、1年生は土曜スクールの一環として白山市恐竜パーク白峰へ行き、化石発掘を体験しました。生徒達は紅葉の美しい景色に囲まれ、化石を楽しそうに発掘しながら、事前学習で調べた1億3000万年前の歴史を肌で感じていました。恐竜パーク本館では、実物大の恐竜模型や多数の化石の資料、恐竜ドラマなど、展示物が盛り沢山で、生徒達は生き生きと見学していました。
漢字検定を行いました。
11月8日(金)、本校にて漢字検定を実施しました。生徒達は自分で級を選択することにより目標を持ち、合格を目指して勉強を重ねてきました。試験中は程よい緊張感の中、一生懸命鉛筆を動かす姿が見られました。また、試験の結果は約1か月後に発表されます。