1学期期末試験が始まりました。
7月28日(火)、1学期期末試験が始まりました。今年度の初めての定期試験に向けて、いつも以上に時間の使い方を工夫して準備を重ね、日頃の学習の成果を存分に発揮しようと頑張っていました。なお、試験は30日(木)まで続きます。
授業時数確保のため、土曜日特別授業を実施しました!
今年度はじめの臨時休校に伴い、7月25日(土)は、授業時数を少しでも確保するため、水曜日の時間割で7限まで授業を実施しました。生徒の健康管理を最優先に考え、少しでも無理なく学習を継続していけるよう、一部日程を除き、8月31日(月)までの授業を全て45分授業とし、8月1日(土)~8日(土)、22日(土)については、40分授業とします。なお、7月28日(火)からは期末試験が始まります。
授業時数確保のため、土曜日特別授業を実施しました!
今年度はじめの臨時休校に伴い、学校行事等をすべて見直している中、この7月11日(土)は、授業時数を少しでも確保するため、火曜日の時間割で7限まで実施しました。6月27日(土)に続き、2回目の土曜日特別授業となりましたが、生徒たちは元気に登校し、最後まで集中して授業に取り組んでいました。
県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)を実施しました。
7月8日(水)、「8:38頃、教室での朝礼中に地震が発生した」という想定で防災訓練を実施しました。本校では、校内放送を合図に、3つの安全行動「しゃがむ、隠れる、じっとする」を迅速にとれるようになることを目的としています。約1分間でしたが、緊張感のある訓練となりました。一人ひとりの身の安全を守る行動が被害の予防・軽減につながること、「自助」の重要性を継続的に伝えていきます。
授業時数確保のため、土曜日特別授業を実施しました!
今年度はじめの臨時休校に伴い、学校行事等をすべて見直している中、この6月27日(土)は、授業時数を少しでも確保するため、月曜日の時間割で7限まで実施しました。休みが少なくなることで体調を崩したりすることのないよう、生徒・保護者のみなさま、そして教職員が一丸となって、コロナ禍を乗り越えていきます。
中学3年生 卒業生のお話を聞く会を行いました。
6月16日(火)、本校OBの三島康士朗さん(自治医科大学2年生)をお招きし、卒業生のお話を聞く会を行いました。星稜での6年間、どのように勉学と部活動を両立させたのか、なぜ医者を目指すことになったかという話を聞いた後、生徒たちは積極的に質問していました。生徒たちの感想文の中には「三島さんのように何事にもチャレンジしていきたい」といった前向きな言葉が多く見られるなど、貴重な時間となりました。
中学3年生 Microsoft Teamsを導入しました!
5月11日(月)、Microsoft Teamsの接続テストを実施しました。自宅学習が続く中、タブレット端末を通して、久しぶりにクラス活動を行うことができました。すでに導入済みのロイロノート・スクールと併用し、今後もオンラインによるショートホームルームや個人面談に活用し、より一層、生徒の心のケアと学習の補助に努めていきます。なお、2年生は明日12日(火)、1年生は14日(木)の実施となります。
新入生 第48回入学式を行いました。
4月8日(水)、稲置記念館において、余裕のある座席配置を心がけながら、第48回入学式を行いました。在校生を代表して今本 修成くんが「歓迎のことば」を、新入生を代表して田中 紺琴さんが「誓いのことば」を述べました。真新しい制服に袖を通した新入生は、これから始まる中学校生活に期待を膨らませていました。式典後のホームルームでは、休校に備え、タブレット端末の操作方法を確認することができました。
2020年度 第1学期始業式を行いました。
4月7日(火)、始業式を行いました。新型コロナウイルスの影響により、一斉放送による始業式となりました。校長からの「不安な日々が続いていますが、何をするべきかを考えて行動していくことが大切。今を頑張りましょう。」というお話を、生徒たちは各教室で真剣な面持ちで聞いていました。また、5月6日(水)までは自宅学習となるため、タブレットPCの扱いや学習経過報告の手順などをホームルームで確認しました。
第45回卒業証書授与式を行いました。
3月18日(水)、第45回卒業証書授与式を行い、中高一貫一期生の57名の卒業生が旅立ちの日を迎えました。式では、在校生代表として服部翔くんが送辞を、卒業生代表として南妙さんが答辞を述べました。式の後には、本校教員が作成した卒業ムービーが流され、3年間の思い出に浸りました。コロナウイルスの影響で短縮での実施とはなりましたが、心温まる卒業式となりました。
中学3年生 校外実力試験を行いました。
2月3日(月)、中学3年生を対象とした校外実力試験を実施しました。進学コースは学力推移調査を、理数コースは駿台高校受験公開テストを受験しました。それぞれ全国区で実施されている試験なので、結果も全国区の視点で見ることになります。生徒たちは難解な問題に一生懸命に取り組んでいました。
スキー実習を行いました。
1月30日(木)~31日(金)、長野県栂池高原スキー場にて、1泊2日のスキー実習を行いました。実習中は学年の垣根を越えて困っている仲間に声を掛け、お互いに助け合い、皆で成長していく様子が見られました。今回の実習で初めてスキーに挑戦した生徒も含め、全員がリフトに乗りスキーで滑り降りてくることができました。滑るたびに自分たちの上達を実感し、ゲレンデには充実感あふれる生徒達の笑顔が輝いていました。
実用英語技能検定(英検)を行いました。
1月24日(金)、実用英語技能検定(英検)を校内で実施しました。本校では例年よりも多くの生徒が3級、さらには準2級以上の取得を目標とし、この日に向けて過去問題を解いて準備してきました。それぞれが目標とする級の合格を目指し、筆記もリスニングも真剣に取り組んでいました。
中学3年生 体罰に関する調査を行いました。
1月21日(火)、中学3年生の生徒を対象に、体罰に関する調査を行いました。調査用紙に生徒本人が回答し、保護者の方にも内容をご確認いただいたうえで、封筒に入れて密封し、1月24日(金)までにホーム担任に提出することとなっています。こうした調査を通じ、安全かつ安心な学校教育の推進に励み、規範意識の高い、愛される星稜を目指します。
第3回校内実力試験を行いました。
1月17日(金)、18日(土)の日程で校内実力試験を行いました。今回の校内実力試験は新年最初のテストでしたが、生徒たちは真剣なまなざしで取り組んでいました。テスト終了後には充実感あふれる表情を見せるなど、冬休み中に取り組んだ勉強の成果を発揮することができた様子でした。なお、今月末には実用英語技能検定の試験が行われます。
3学期始業式を行いました。
1月7日(火)、高校生と合同で3学期始業式を行いました。式では鍋谷校長から「生徒手帳に書かれている5つの誓いのうち、“さわやかな挨拶をします”ということを特に大切にしてほしい」ということに加え、「自分の将来に向けて考えて行動する3学期にしてほしい」というお話がありました。校歌斉唱の際には高校生に負けない元気な歌声を響かせていました。
2学期終業式、表彰伝達を行いました。
12月23日(月)、2学期終業式を行いました。式では鍋谷校長から「これからの社会で生きていくために、問題を見つける力と解決する力を身につけて欲しい。その力をつけるためには日々考えることが必要であり、その考えるための材料となるものが勉強や部活動であるので、冬休み中も気を抜かずに頑張りましょう。」とお話がありました。また式に先立ち12月までに行われた大会の表彰伝達を行い、仲間の栄誉をたたえました。
2年生 ジョブカフェ金沢を訪問しました。
12月20日(金)、2年生がジョブカフェ金沢を訪問し、働くことや職業について学んで来ました。パソコンを使った職業疑似体験や職業適性診断を通して、様々な職業について楽しく学んだ後、キャリアガイダンスを通して人はなぜ働くのかについて考えを深めました。様々な方法で働くことや職業について触れることができ、生徒達にとっては改めて自分の将来について考えることができた良い機会となりました。
映画観賞会を行いました。
2年生は12月19日(木)、1・3年生は12月20日(金)、本校の卒業生である石黒謙吾さんの著書を映画化した『盲導犬クイールの一生』を鑑賞しました。盲導犬がどのように育てられ、どのような仕事をしているのか、また命を懸けて仕事をするだけでなく、人との交流の中で絆を深めていく姿をみて、生徒たちは思いやりの心を持つことの大切さを学ぶことができました。感動の涙があふれる温かい時間を過ごすことができました。
「言葉のチカラ」の講演会を行いました。
12月20日(金)、フリーアナウンサーの横田幸子氏をお招きし、「言葉のチカラ」の演題で講演会を行いました。普段口にする言葉が、人に元気を与える言葉なのか、人の元気を奪ってしまう言葉なのかなど、生徒達が考え積極的に発言し、講師と一体型で展開される充実した講演会となりました。言葉は人の心を豊かにすることも、傷つけることも出来る大きな力を持っていることに改めて気付くことができました。