難関大・医学部希望者のための講演会を行いました。
3月26日(水)、オンラインにてベネッセコーポレーションの福澤 広隆氏による難関大・医学部希望者のための講演会を行いました。現役東大生にもお話いただき、志望大学への合格に向けて、つけるべき学力や学習の取り組み方に加えて、合格を勝ちとるまでのプロセスを意識することの大切さを学びました。参加した計40組の生徒・保護者の方は積極的に質問し、受験に向けての決意を強くしました。ご参加ありがとうございました。
3学期の終業式を行いました。
3月19日(水)、3学期の終業式を行いました。副校長先生のお話から始まり、生徒による1年間の振り返り、委員会の活動報告、各種表彰、生徒会からのお知らせ、春の全国大会に出場する野球部の激励と盛りだくさんの内容でした。1年間を振り返る良い機会になり、また新年度に向けて生徒たちは期待に胸をふくらませている様子でした。星稜の新しい時代をさらに築いてくれることを期待しています!
JICAの職員の方による講演会を行いました。
3月19日(水)、稲置記念館講堂にてJICAから林亮太朗氏による講演会を行いました。『スポーツが生む「つながり」とは~日本とカンボジアでの経験~』というテーマで、現地でサッカーのコーチとして子どもたちと交流した経験をリアルに伝えていただき、生徒たちは興味深く聞いていました。カンボジアは教育において、施設や教員数などで多くの課題があることを知り、課題解決に向けてできることを考える機会となりました。
第50回卒業証書授与式を行いました。
3月15日(土)、第50回卒業証書授与式を行い、98名の卒業生が旅立ちの日を迎えました。式では、在校生代表として斎藤陽月さんが送辞を、卒業生代表として東寛斗さんが答辞を述べました。式の最後に、卒業生の「さくら(独唱)」、生徒全員での「旅立ちの日に」の合唱を披露し、3年生の思いがこもった歌声と全員の迫力ある合唱で多くの人の心を震わせました。3年生の最後を飾るあたたかくも素晴らしい式になりました。
ITフェスタ アイデアコンテスト「最新技術の描く未来」最優秀賞!
3月2日(日)、ITフェスタ2025で開かれたアイデアコンテスト「最新技術の描く未来」において、AIとドローンを生態系や環境調査に活かすための提案をした本校3年生の嶋倉 悠多さんが最優秀賞を受賞しました!嶋倉さんは「テスト期間と重なり十分に準備できませんでしたが良い結果を得られました。また他チームのアイデアや大学のブースも見られ勉強になりました。多くの人に応募してほしいです。」と話していました。
第23回総合学習発表会(2日目・2、3年生)を行いました!
3月7日(金)に稲置記念館にて第23回総合学習発表会(2日目)を行いました。2年生はクラスごとに設定された発展途上国の問題点を探求し、問題解決のための事業内容を立案し、発表しました。3年生の進学コースは「地域貢献」をテーマとして様々な形式で発表し、一貫理数コースは班ごとに設定した研究テーマについて、実験結果を発表しました。それぞれに様々な創意工夫が見られ、拍手に溢れる有意義な時間になりました。
第23回総合学習発表会(1日目・1年生)を行いました!
3月6日(木)午後から、金沢星稜大学の講義室にて第23回総合学習発表会(1日目)を行いました。1年生は1年間サイエンスプログラムとして様々な実験などに取り組んできました。その集大成としての発表会は多くの人の前ということもあり緊張していましたが、1年間の成果を堂々と発表することができました。2・3年生からの熱心な質問にも、真摯に答えていました!
学年末試験が始まりました!
3月3日(月)、学年末試験が始まりました。3年生にとっては中学校生活最後の試験、1.2年生にとっては新学年に向けての大切な試験ということもあり、いつも以上に真剣な表情で試験に取り組んでいました。高校卒業式のため4日(火)は自宅学習日となり、5日(水)6日(木)で試験を終えることになります。試験後には総合学習発表会が控えるなど、忙しい日々を生徒たちは全力で過ごしています。
生徒会主催 ボッチャ交流会を行いました!
2月17日(月)~19日(水)、本校サブアリーナにて生徒会主催のボッチャ交流会を行いました。パラリンピック競技であるボッチャについて理解を深めるとともに、学年やクラスを超えて交流を深めることを目的とし、3日間で延べ81人の参加がありました。まず歴史やルールを学び、トーナメント方式で試合を行いましたが、ボールの投げ方を工夫するチームや戦術を練って勝利するチームなど様々な楽しみ方をしていました。
第19回世耕杯争奪アーチェリー大会兼第17回和歌山県室内アーチェリー大会 第4位/TOKYO INDOOR OPEN 2025 第1位!
12月21日に和歌山県立和歌山高校において、第19回世耕杯争奪アーチェリー大会兼第17回和歌山県室内アーチェリー大会が開催され、18m小中学生の部で本校1年生の山田晴大さんが4位に入賞しました。また、山田さんは2月2日にBumB東京スポーツ文化館で開催された、TOKYO INDOOR OPEN 2025 第3部 RC小中学生男子の部において第1位(535点)を受賞しました。おめでとうございます!
2年生 スキー教室を行いました!
2月4日(火)、富山県南砺市イオックス・アローザにて2年生のスキー教室を行いました。1年ぶりにスキーをする生徒が多くいましたが、インストラクターの方から滑り方やスキー技術を教えていただき、スキーを楽しむ様子が見られました。雪が強く午前のみの時間短縮となりましたが、短い時間の中で生徒たちは級友とかけがえのない時間を過ごすことができました。
3年生 第3回校外実力試験を行いました。
2月4日(火)、3年生の第3回校外実力試験を行いました。英語、国語、数学、社会、理科の5教科の試験を行い、中学生としては最後の実力試験となりました。3年間の学びの集大成が試されるなか、緊張しながらも集中力を切らさず、真剣な表情で取り組んでいた生徒たち。前日のスキー実習での疲れを残しながらも、試験が終わった後の表情からは達成感が感じられました。
3年生 スキー教室を行いました。
2月3日(月)、富山県南砺市イオックス・アローザにて3年生のスキー教室を行いました。昨年度のスキー教室ぶりにスキーをする生徒が多い中でしたが、生徒たちは自由自在にゲレンデを滑り、和気あいあいと楽しむ様子が見られました。日帰りの短い時間ではありましたが、生徒たちは級友とかけがえのない時間を過ごすことができました。インストラクターの皆様、ご指導ありがとうございました。
1年生 スキー教室を行いました!
1月30日(木)、富山県南砺市イオックス・アローザにて1年生のスキー教室を行いました。スキー自体が初めての生徒が多くいましたが、インストラクターの方に正しい滑り方や転び方を教えていただき、スキーの楽しさを知ることができたようです。風が強い中での滑走となり、自然の厳しさを目の当たりにしましたが、短い時間の中で生徒たちは級友とかけがえのない時間を過ごすことができました。
第2回校内実力試験を行いました。
1月27日(月)、第2回校内実力試験を行いました。全学年2限まで通常授業を行い、3限から試験が開始されました。2025年の新年を迎えて初めての試験は、まさに2024年の学びを振り返る良い機会となりました。3学期での学びに向けて、試験を通じて見えてきた課題をそれぞれが克服できるように繋げていきたいですね。長時間の試験を終え、緊張感から解放された生徒たちの表情には笑顔が見られました。
実用英語技能検定(英検)を受検しました。
1月17日(金)、希望者対象で実用英語技能検定(英検)を実施しました。本校では中学卒業までに準2級以上の取得を目標としており、受検を希望した生徒たちは、過去問題の演習や文法などの基礎知識の復習にも取り組み、今日まで対策をしてきました。試験当日の今日、準2級及び2級合格を目指し、緊張しながらも自信をのぞかせる表情で試験に臨みました。また、今回の検定の結果は2月中頃に発表されます。
第41回石川県なぎなた選手権大会で優勝!
2024年12月8日(日)、川北町体育館において、第41回石川県なぎなた選手権大会、第37回ジュニアなぎなた川北杯選手権大会演技競技中学生の部が合同開催され、本校2年生の堀江みちるさんが優勝しました。堀江さんは「小学1年生から続け、初めて優勝してうれしいです」と話してくれました。古武術の行儀作法が身につき、幅広い年齢の人と友達になれることがなぎなたの魅力だそうです。優勝おめでとうございます!
未来に残したい「日本の食」標語コンテスト2024で入賞しました!
未来に残したい「日本の食」標語コンテスト2024の中学生部門において、全国から5309点の作品が寄せられたなか本校1年生の高山香蓮さんが入賞しました。「心に残る“行事食”」というテーマで高山さんは『そうめんは まるで夜空の 天の河』という標語を作成しました。七夕の夜空を流れる星々が目に浮かびますね!受賞おめでとうございます!
講演会・2学期終業式を行いました!
12月23日(月)、キャリアプログラム講演会と終業式を実施しました。講師の久米川 達弥氏をお招きして、自身のキャリアについて考える機会を設けました。終業式では、これまでの表彰や冬休みの過ごし方について説明が行われました。副校長より、日々の大切さと自身の言動を振り返るようお話がありました。最後は教室や廊下などの大掃除を全校生徒で行い、今年一年をしっかりと締めくくることができました。
金沢市読書感想文コンクールにおいて優良賞を受賞!
金沢市読書感想文コンクールにおいて、本校1年生の大沼美旺さんが優良賞を受賞しました。大沼さんは課題図書「希望のひとしずく」を読み、主人公の3人の中学生が起こした奇跡の物語に、自身のジャズバンドでの体験を重ね、親切の大切さについて考えました。入賞おめでとうございます!