後援会総会・進学講演会・高3学級懇談会・高1Aコース懇談会を行いました。
5月20日(土)、総会・講演会・懇談会の3つの会が実施されました。後援会総会で2022年度決算報告を行ったのち、進学講演会では、河合塾より進学アドバイザーの佐藤 暁宣氏をお招きし、最新の入試動向と受験生の保護としての心構えについてお話いただきました。さらにその後、高3学級懇談会では大学受験全般に関する説明を、高1Aコース懇談会では、コースの概要やエンパワーメントプログラムに関する説明を行いました。
生徒会 警察と合同でヤングイーグル隊の活動
5月19日(金)、7:30より東金沢駅において、警察と合同で生徒会によるヤングイーグル隊の活動がありました。交通事故防止のため、交通に関わるパンフレットや反射材を配布し、啓発活動を行いました。生徒会の生徒は、毎日通学する道だからこそ、今一度、各自が注意して登下校していけるように呼び掛けを行っていました。
県高校総体・総文激励会を行いました。
5月18日(木)、定期試験が終了した後、全校生徒が第一体育館に集まり、石川県高校総合体育大会・総合文化祭の激励会および前期生徒会執行部の紹介を行いました。各部活動は、各大会で全力を発揮し、更に上位の大会への出場につなげるため、日々努力を重ねてきました。激励を受けた選手を代表して、弓道部の橋本 菫さんが「応援してくださる皆様のためにも、星稜生として懸命に闘ってきます」と熱い思いを胸に健闘を誓いました
1学期中間試験が行われています。
5月15日(月)から5月18日(木)の期間で、1学期中間試験が行われています。1年生は入学後初の定期試験に、緊張した面持ちながらも真剣な眼差しで初日を迎えていました。また2・3年生は進級後初の定期試験に、気持ちを新たに試験に臨んでいました。どの生徒も1年の初めの重要な試験を充実したものにするために放課後もテストの勉強をしている姿が見られました。3年生の追試験は19日(金)に実施される予定です。
高校1年生 進路適性検査を行いました。
5月12日(金)、高校1年生全コースの生徒を対象に進路適性検査を実施しました。高校1年生はこれから文系と理系のどちらに進むかを選択する必要があります。この進路適性検査は、自分がどのような分野に向いているのかを判断するひとつの材料となります。まだ将来の進路を明確に決めていない生徒は、今後どのような道に進むのか真剣に考えるきっかけになることを期待しています。
高校3年生 遠足に行きました。
5月2日(火)、高校3年生は新学期初めての学外行事である遠足で、岐阜県の飛騨高山へむかいました。高山到着後、市街散策をしながら日本で唯一主要建物が現存する代官・郡代所跡の高山陣屋を見学しました。生徒たちは、新緑の上を吹き渡ってくるさわやかな南風に後押しされて足取りも軽やかに、新しいクラスメートと高校生活最高の思い出を作ろうと、思い思いに高山を満喫していました。
高校1年生 遠足に行きました。
5月2日(火)、好天に恵まれ、高校1年生は能登島水族館に行きました。約3kmの道のりを歩き能登島水族館に到着しました。ゴールデンウィークの期間中ということもありイルカショーは満員の中での鑑賞となりました。多くの生徒はペンギンやジンベイザメを背景にタブレットで写真を撮影していました。入学して1か月足らずとは思えない様子で、クラスのみんなと行動を共にし、賑やかに過ごすコロナ禍以前の日常が見られました。
高校2年生 遠足に行ってきました。
5月2日(火)、高校2年生は滋賀県長浜市黒壁スクエアに行ってきました。新しいクラスになってからの最初の行事に生徒たちは楽しそうな表情で遠足を満喫していました。また4月のホームルームで行ったグループ学習やタブレットを使用した現地調査など、普段の活動の成果を発揮する場ともなりました。この深まった仲をこれからの生活にも活かしクラスの雰囲気をより良いものにしてほしいと思います。
高校3年生 第1回全統マーク模試を受験しました。
4月30日(日)、金沢大学にて、大学入学共通テスト対策となる「第1回全統共通テスト模試」(河合塾)が行われました。3年生にとって初めての受験であると同時に、公開会場で臨む初めての模擬試験となりました。慣れ親しんでいる校舎ではない場所で受験する緊張感と闘いながら、最後まで力を出し切る姿勢を発揮した経験が、今後の弾みとなって、日々の学習態度は勿論、自身の夢の実現へと繋がることを願います。
学習室が早朝から満席状態に...。
本校では、今年度から家庭学習時間をタブレットで計測する「勉強時間耐久」企画、また早朝と放課後の学習への取り組みは、進路指導課まで自由に報告する「放課後学習報告ポスト」の設置がスタートしております。今朝ふとエントランスを歩いてみると、学習室が満席状態になっていることに教職員一同驚かされました。「星稜生はやはり違う!無限の可能性を秘めている!!」そう感じつつ、タブレットカメラのシャッターを押しました。
Pコース対面式を行いました。
4月14日(金)、Pコースの対面式を行いました。今回は1年生の自己紹介だけではなく部活動代表からの抱負を述べる時間も設けられました。目標を持ちキラキラと輝く目で話す1年生の姿が印象的で、素敵な時間となりました。
生徒会予算決算の審議・後期代議員修了式が行われました。
生徒会予算決算の審議・後期代議員修了式が行われました。生徒会長の奥村さんから半年間を振り返り、「校則や制服を今の生徒に合うものに変えたいと考え、生徒会長に立候補しました。そして意見書を提出し、実際に校則を一部変えることができました。4月にはユニセフ募金や生徒指導課へ意見書を提出する予定です。少しでも生徒一人一人が過ごしやすくなるように残りの任期を全うしたいと思います。」と報告がありました。
高校2年生一貫理数コース 総合探究最終ステージが始まりました。
4月18日(月)、一貫理数コースの3期生が探究活動を再開させました。中学3年時より継続している探究もいよいよ3年目です。今年度は、これまでの実験結果を更に深く考察し、追加実験を重ね、いよいよ日本語・英語による紀要やポスターにまとめる集大成の年となります。今年度初回となる昨日は、オンラインにてISA の木本先生及び郷地先生からアドバイスをいただき、今後の方向性を確認した有意義な時間となりました。
高校3年生 Pコース スタディーサポートを行いました。
4月11日(火)、高校3年生Pコースを対象にスタディーサポートを行いました。自分の目標に近づくために、どのような学び方をすると最適なのかを分析するための試験となります。受験生となった生徒たちは学び方を見直すチャンスに緊張感を漂わせながらも真摯に取り組んでいました
高校1年生 Classi説明会を行いました。
4月11日(火)、高校1年生を対象にClassi説明会を行いました。Zoomを利用したリモート形式で、ベネッセコーポレーション山田 章浩氏からClassiの活用方法についてご説明いただきました。勉強時間を記録していく等、活用シーンに応じた便利な機能を実際に操作しながら、わかりやすく紹介していただきました。
高校1年生 スタディーサポートを行いました。
4月11日(火)、高校1年生ABPコースを対象にスタディーサポートを行いました。新入生にとっては高校生活最初の試験となるため、緊張感を漂わせながらも真摯に取り組んでいました。なお、中高一貫理数コースは本日から通常授業が開始され、ABPコースは明日12日(水)から通常授業となります。
新高校2・3年生 自転車安全教室を行いました。
4月10日(月)、始業式の後、新2年生と新3年生は引き続き、第一体育館で自転車安全教室を行いました。安全教室では東部自動車学校の水谷 郎氏をお招きし、ヘルメット着用の重要性等についてお話いただきました。高次脳機能障害になった場合の例をお話いただき、人生における「まさか」の事態は目に見えないからこそ、交通ルールを遵守することが大切であることを再確認できました。
1学期始業式を行いました。
4月10日(月)、1学期始業式を行いました。校長から「文武両道の進学校として地域に貢献し社会に役立つ星稜になる」という目標が示されました。生徒、教員が一丸となり、各コースの特徴を活かしながら実現していきたいと思います。新年度を迎え、生徒達には新しい仲間や教員とコミュニケーションをとりながら有意義な学校生活を送り、新たなステージにおいて自分の夢の実現に向けて第一歩を大きく踏み出してほしいと思います。
新入生 2023年度第62回入学式を行いました。
4月7日(金)、第62回入学式を行いました。式では在校生を代表して生徒会長の奥村 美玖さんが歓迎のことばを述べました。また、548名の新入生を代表して亀永 きらりさんが、本校の建学の精神である「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を胸に、互いに高めあいながら高校生活を歩んでいきたい、と意気込みを述べました。期待に胸を膨らませ、それぞれの夢や目標に向かって、高校生活の第一歩を踏み出しました。