生徒会 ecoプロジェクト、「アイシティ」さんを訪問。
10月19日(火)、中高の美化委員長が「アイシティ」さんを訪問し、使い捨てコンタクトレンズの空ケースの受け渡しを行いました。ポリプロピレンという素材で製造される使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、リサイクルに非常に適しているということで、大勢の生徒が協力することができました。今後も生徒会が主体となって、環境保護の意識が更に高まることを願います。
高校1・2年生 小論文模試を実施しました。
10月18日(月)、小論文模試を行いました。生徒らは、この小論文模試に向けて、ワーク等を用い事前学習を進めてきました。その事前学習の中では、興味・関心のあるテーマについて探求し、理解を深め、文章にまとめる練習に取り組んできました。高校1年生から定期的に小論文模試を受験し、客観的に添削をしてもらうことで、論理的な文章を書く力をつけていきます。
高校生希望者 ヒストリカルツアーを実施しました。
10月16日(土)、2年ぶりにヒストリカルツアーを実施しました。今年は、新型コロナ感染症の影響を考慮し、福井県の永平寺と特別史跡である一乗谷朝倉氏遺跡を訪れました。歴史が大好きな生徒たちは、ガイドの説明に熱心に耳を傾け、当時の生活に思いをはせていました。歴史への関心をさらに高めるとともに、久しぶりにリフレッシュができたようでした。
2学期中間試験が始まりました。
10月11日(月)から10月14日(木)までの4日間、2学期中間試験が実施されています。生徒達は開始直前まで教科書やノートの学習内容に目を通すなど試験に向けて抜かりなく準備をして臨んでいました。先日の星稜祭を経て、クラスの雰囲気もこれまで以上に前向きで明るく一体感が感じられるものとなりました。この雰囲気を維持し、勉学にもより一層励んでほしいと思います。なお追試験は10月15日(金)に実施されます。
生徒会 ユニセフの募金活動を行っています!
生徒会では、国際社会の一員としてSDGsに基づく活動を通して、持続可能な社会づくりを考え、身近なところから行動できる力を身につけることを目的として、ユニセフ募金活動を行っています。生徒会が作成したSDGsに関するポスター掲示や昼の放送を利用して全校生徒に呼びかけながら、9月30日(木)、10月1日(金)、10月4日(月)の3日間、朝はエントランス、昼休みは各階のエレベーターホールで行います。
第60回星稜祭を行いました。
9月29日(水)、高校1年生から3年生の全員が参加する星稜祭を行いました。今年は「Seiryo Wars –星稜大戦―新たなる未来へ、キボウの感染。」というスローガンを掲げ、各教室からオンラインで参加する形で実施しました。午前中のみでしたが、実行委員が考え抜いたプログラムのおかげで、終始、各教室から元気な歓声、拍手、笑い声が上がり、晴天の秋空のようなすがすがしい時間を過ごすことができました。
GSP講座紹介「イナゴを採集して防除か保護かを考える」
9月25日(土)、石川県立大学の敷地内にある実習農地を訪問し、まずはイナゴの捕獲を行いました。その後、実験室においてイナゴの観察と類別を行い、それぞれのイナゴの生態について学びました。生徒たちは、普段できない経験を通して、大学での学びがどのように展開されるか理解することができました。また、補助として参加してくれた大学生・大学院生の皆さんと交流することで、進学意識を高めることもできました。
GSP講座紹介「星稜オリジナル商品の開発」
9月25日(土)、金沢星稜大学女子短期大学部の手塚教授および手塚ゼミの学生2名をお招きし、GSP講座「星稜オリジナル商品の開発」が開講されました。グループワークをしながら星稜らしいマスコットキャラクターや物品の原案を作成しました。学生のサポートもあって活発な議論が展開され、たくさんのアイデアを生み出すことができました。ここで出たアイデアを基に、手塚ゼミにて商品化を目指した企画作りが継続されます。
生徒会 3年生の応援委員ががんばっている全校生徒を激励しました!
応援委員会の活動として3年生応援委員が集まり、秋の新人戦出場に向け制限のある中で一生懸命練習に励む大勢の後輩たちや、大学受験の成功に向け日々がんばっている3年生に対して、応援メッセージを作成し、エントランスに掲示しました。相手を思いやる温かい気持ちで満たされたエントランスを通って、一人でも多くの生徒が元気よく笑顔で学校生活を過ごして欲しいものです。
生徒会 中学生と高校生で『ノーチャイムデー』について話し合いました!
9月13日(月)、中学生と高校生合同の代議員会を行い、『ノーチャイムデー』の今後の在り方について討議しました。第3回のノーチャイムデーまでの振り返りを行ってから、生徒会が中学・高校の全生徒を対象にClassiを通じて行ったアンケート結果をもとに、第4回となる9月15日(水)のために意識しておきたいことをまとめることができました。
高校2年生 中高一貫理数コース 紀要の仕上げを行っています。
9月6日(月)の総合探究において、紀要の仕上げを行いました。緊急事態宣言に伴い、ISA講師の木本 健太郎氏をお呼びできなかったため、オンラインで生徒が改善点の相談をする運びとなりました。日頃よりICTを活用した取り組みを行っているため、対面講座と遜色なく助言を仰ぐことができていました。後日予定している発表会に向けて、着々と準備を進めていきます。
高校3年生 第2回全統記述模試を受験しました。
9月5日(日)、本校にて「第2回全統記述模試」(河合塾)が行われました。今回の試験は夏の成果が問われる大切な試験です。また今年の夏は、同じ星稜高校生であるサッカー部やトランポリン部から大きな刺激を受けました。次は高校3年生にとって受験という大きなステージで夢を実現させる番です。普段の努力が実るよう、思いを行動に移し、自分自身の将来に向けた目標を達成することを願います。
高校1年生 オンライン授業を行いました。
8月31日(火)、高校1年生を対象に、感染症による学校閉鎖など不測の事態に備えることを目的としてオンライン授業を実施しました。「Microsoft Teams」を利用し、生徒達は自宅や寮での初めての授業を体験しました。接続についての不安もありましたが、学校で行った接続テストの甲斐もあり、それぞれの授業を充実した形で授業を終えることができました。
部活動体験を行いました。
8月29日(日)、野球部、男子サッカー部、剣道部、女子ソフトボール部、空手道部、陸上競技部を対象に部活動体験が行われました。天候にも恵まれ、中学生は新たな舞台への挑戦に向けて、真剣に体験に取り組んでいました。体験に来た中学生に話を聞いてみると、「勉強と部活動の両方に力を注ぎたい。先輩方が楽しそうに高校生活を送っている。」と嬉しそうな表情で話していることが印象的でした。
高校2年 GTEC[Advanced]を受検しました。
8月28日(土)、高校2年生がベネッセのスコア型英語4技能検定試験GTECを受検しました。授業内での言語活動を通して習得してきた知識や技能を活用し、実践的なコミュニケーション力を確認しました。このスコアは多くの大学入試で活用することができます。生徒たちは昨年も受検しましたので、大幅なスコアアップを狙う意気込みで取り組んでいました。
高校1年 中高一貫理数コース オンライン英会話が始まりました。
8月27日(金)、海外の講師によるマンツーマンレッスンを受講しました。中高一貫理数コースの生徒たちは、中学3年時から実施していますので、今年で2年目となります。終始英語のみのレッスンですが、昨年に比べると、随分と発話量も増え、笑顔で会話を楽しむ様子もありました。今年は、理系の内容に特化したテーマを扱います。それぞれのレベルに応じたレッスンを通し、さらに英語運用能力に磨きをかけてほしいものです。
高校1・2年生・3年生(P) 第2回校内実力試験が始まりました。
8月25日(水)から、高校1・2年生と3年生はPコースのみを対象として、校内実力試験を実施しています。2学期が始まって間もない受験となりましたが、生徒たちは1学期に学習した内容や、夏休み中に取り組んだ課題をしっかりと復習した成果を十分に発揮すべく、真剣な表情で試験に取り組んでいました。試験後すぐに通常授業となりますが、体調管理を万全にして充実した2学期になることを願います。
2学期 始業式を行いました。
8月24日(火)、2学期始業式を行いました。新型コロナウィルス感染症対策として放送による式となりましたが、校長からは「何でもないようなことが『幸せ』だと思って、一日一日を大切に、考えて行動してほしい」という話がありました。一人ひとりが考えて行動することで、家族や友人を守ることができ、通常の生活に近づくということを意識しながら、有意義な学校生活を送ってほしいものです。